信頼とは、ポイントカードのポイントのようなものである

「信頼とは、ポイントカードのポイントのようなもの」ということを最近ふと思った。

ポイントカードのポイントは、お金とほぼ同等の機能を果たすが目には見えない。行動に応じてポイントが溜まっていく。ポイントが溜まると、何かと引き換えられる。このあたりが信頼に似ていると思っている。

ただ、ポイントカードのポイントと信頼の異なる点は「引き換えられるものの違い」であるとも思う。ポイントで引き換えられるものは、当たり前だが金銭で代替できるものである。でも、信頼で引き換えられるものは「お金では引き換えられないもの」ばかりであるように感じる。

また、信頼は、その使い方(=引き換え方)によって、浪費、消費、投資の3パターンぐらいに分かれるのではないだろうか。

  1. 浪費=自分のミス等により、溜めていた信頼を失ってしまう
  2. 消費=ミスほどではないものの、相手への無理なお願いや依頼などで信頼を使ってしまう
  3. 投資=できるかどうかは分からないが「自分を信じてください」という想いのもと、その人の大切にしている何かを授けて頂く

このうち、消費は、結果がうまく行けばプラマイゼロになる。一方、投資は、自分の姿勢次第で、逆に信頼が高まることもあるだろう。クレームが転じて、信頼に繋がるというのは、1から始まり、クレーム対応の過程で3に転じたケースなのかもしれない。

こう考えていくと、溜めてばかりでもあまり意味がないのかも。淡々、粛々と信頼を高めつつも、使うときには思い切って使う。そして「倍返し」をする。そんな生き方を心掛けたい。

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