フィンランドの起業家教育とは?

今日はフィンランドの起業家教育についてのお話をお伺いしてきました。行く途中に案内文を改めて読んで気づいたのですが、英語で行う場だったということもあり、正確性には欠けるかもしれませんが、聞いたお話と感じたことをシェアします。

主にお伺いしたのはチームアカデミーというフィンランドの大学で行われている起業家育成プログラムについてです。このプログラムは起業家を育成するために、実際にビジネスを立ち上げ、その経験を材料に学びを深めていくプロセスを中心にデザインされているそうです。前に聞いた、ハーバードビジネススクールで行われている「FIELD」プログラムとフレームは似ていそうだなと感じました。起業家を育成するモデルは、やはり「実際にやってみる」というプロセスが不可欠なのでしょう。

しかし、違いもありそうでした。FIELDはハーバードらしいというか競争的な側面が強い印象があったのですが、チームアカデミーは対話を重視しており、プログラムデザインの根幹にはSECIモデルを置いているとのことでした。プログラムの中にはダイアログセッションが節目節目に組み込まれており、かなり丁寧に対話が行われていそうな様子が伝わってきました。

おそらく目指す方向性も異なるのでしょうし、良し悪しについて述べたいわけでないのですが、対話を重視するというアプローチはフィンランドらしいなあと思いました。

実際に事業を立ち上げながら、経験と対話によって自分のリーダーシップを磨いていくって、学ぶというよりも生き方を創るってことだよなー、僕がやりたいこともこういうことだよなー、そんなことを英語に四苦八苦しながらも感じていました。

今回参加した場が非常にプレイフルでポジティブな空気に満ちていて、参加者の方も皆暖かい方ばかりで、気持ちの良い空間であったことも忘れずに記しておきます。

今週は少し疲れていたのですが、最後は気持ち良く過ごすことができました。

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