事柄だけでなく、感情にも意識を向ける

今日は年明け初めての営業だった。最近、積極的に同行を依頼していて、今日もベテランの人に同行してもらった。その際にアドバイスを頂いたので、今回はそれを題材にしたい。

そのアドバイスとは「もっと可愛げのある所を見せた方が良い」ということだった。話す内容については整理されて分かりやすい一方で、僕個人のキャラクターや個性が伝わると、より相手に興味関心を持ってもらうことができ、成果に繋がるのでは?とのことだった。

確かに僕は論理や事柄には意識が行く一方で、人の想いや感情といった部分は手薄になる。ブログのエントリーを振り返ってみても、圧倒的にコミュニケーションの内容面にフォーカスしたものに偏っている。また、自己開示もどちらかというと苦手なため、固い人と思われる傾向がある。

ただ、人間関係を創っていくという観点では、関係性を深めていくことが欠かせない。個人的に2013年のテーマの一つに「リーダーシップの獲得」を据えているので、この観点から感情面についてのアプローチにも目を向けていきたい。

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