今日は知り合いのコンサルタントの方にセールスについてのワークショップを行って頂いた。
この仕事について5年ほど経つし、ある程度経験もしてきたので「ちょっと刺激になればいいかな?」と思っていたが、予想以上に有意義な場になった。
学びの一つ一つは専門的過ぎるので、深く触れることは控えるものの、以下のような学びがあった
- 「ふだん何気なくなっている動作をフレームやステップに分けて整理する」
- 「売れているセールスは売れる行動を意図的にやっている」
- 「課題解決の方法はたとえ決まっていても、方向性を出す段階では網羅的にブレークダウン・提示し、選択を迫る」
また、最大の学びはタイトルにもあるよう「何度でも学ぶ」ことの重要性だ。物事を究めるプロセスに終わりはない。もし終わりだと感じたら、それは自分で限界を作っているだけだ。
「学ぶ」ことは、自分がまだまだ成長途上であることを教えてくれる機会になる。もうお腹一杯と感じた時こそ、学ぶべきタイミングなのかもしれない。