今日仕事をしていたなかで、ふと「可能性」とは何か?という話になった。
僕はこれまで「可能性」を「できることが増えること」と考えていた。幅が広がるというようなニュアンスだ。
しかし、話していく中で、「可能性」とは「自身の限界を知った上で、それを受け入れた上で、さらになお、挑戦してみようと自発的・内発的に思えること」と考えるようになった。幅が広がるというより、器が拡大しようとしている最中というニュアンスだ。今ではこちらの方がしっくり来る。
一つの言葉の解釈が変わること自体は些細なことかもしれないが、この変化は自分にとっては意味のある変化だと感じている。