自分からプラスの感情を場に創り出す

昨日は続けての講師トレーニングだった。

昨日よりも格段に上達しているとフィードバックをもらうことができ、だいぶ視界が開けてきたように感じる。

良かった点と改善ポイントを改めて振り返ってみたい。

 

良かった点

  • 説明だけではなく、参加者の学びに変えていこうというコミュニケーションがあった
  • 気持ちが乗ってきていた
  • 細かい進め方はうまい(自己紹介、フォーカスのコントロール)
  • インタラクティブな問い掛けが好印象
  • 熱意のある説明(熱心な人だなという印象)

前回のフィードバックをかなり意識して改善したので、そこが修正出来たことが何より良かった。ここはまだまだ意識化が必要な段階なので、書き出すなどして気をつけていきたい

 

改善ポイント

  • 全般的に話が長い
  • メリハリがあると良い。ここはしっかり説明する、ここは流すを決める
  • 「ポイントは2つです、3つです」を徹底すると話が短くできる。散らかったら「今ここでお伝えしたいことは」で整理する。
  • エピソードが洗練されると良い⇒スクリプトを作るのがおススメ
  • 冒頭の掴みが弱い(事務的な部分は後でも良い、最初に惹き付ける声が硬い、最初ぐらいは素敵な笑顔)
  • 最初の方から熱意を身体で示す(エネルギーレベルを高める儀式を作る、笑顔で元気で、意図的に声を大きめで笑顔を出すよう意識する、言葉を外に出す)
  • エネルギーレベルを高めて外に出す
  • 中身の説明の前に、理由・必要だなと思わせることを先に伝える(なぜ振り返りが必要なのか?など
  • エネルギーレーダーを外に広げる
  • 自信を持つ
  • 笑顔が重要
  • ポジティブな感情が大切
  • 先に講師から話して自己開示を促す
  • ビデオを撮ってみると良い
 
こうして書き出してみると「自分からプラスの感情を場に創り出す」ということが一貫して求められていることが分かる。ポイントは「自分から」と「プラスの感情」。これは前回のタイトルのエントリー「プレイフ

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