今日は「プレイフルプロジェクト・ワークショップ」をお披露目。総勢で7名の方にお集まり頂き、無事終了することができた。
ワークショップは大きく4部構成。
- 自己紹介とこのワークショップの狙いについて
- プレイフルプロジェクトとは何か?
- インタビューワークで根本思想を知る
- 振り返り・ラップアップ
特にインタビューワークが好評であったようで、内容に加えて、ワーク自体の進め方にも関心を持って頂けたようだった。詳しい進め方については、来てからのお楽しみにしたいが、イメージを掴んでいただけるよう、以下簡単に頂いた感想の一部を記してみる。
■今回参加してみて気づいたことや深く学んだこと、特に印象に残ったことは何ですか?
・最近自らのアイデンティティが現在の仕事や考え方、行動パターンに影響していることがわかりました
・沢山質問に答えて、自分が答えた答えを人がどう受け取るかを素直に聞くことで気づきがあること
・自分が心から惹かれることを思い出すことができた
・他の人の人生に触れることができて嬉しかった
・やってみることで見えてくるものがあるということ
・気づいたら変わっていたという体験があること
・多様な人と深く話すと新しい価値観に会える
・自然と本音が言いやすかった。また本音を聞いてもらえることはうれしいというシンプルなことを改めて実感しました
■これまで参加した他のワークショップとの違いはありましたか?
・質問がたくさん用意されているところ。いろいろと使える面白い方法論だと思いました。通常のインタビューワークより私はやりやすかったです
・アットホーム!!
・菊地さんらしさ、等身大の姿がありのままにあるのがすてきでした
・ゆるゆるとしたふんいきがよいな~と
・おしつけが全くない
・学びのポイントがない(いい意味で!)
・考えるのが苦手な人や考えが固まっている人に対して有効な手段
・逃げ場があること
・菊地さんの人柄が良い 笑
ということで、ありがたい声をたくさんいただくことができた。
ワークショップをやってみて、そして、感想を頂戴して感じることは、自分のあり方が良くも悪くもそのまま出るな~ということ。参加者の皆さんのおかげで、深く話をする前提としての安心安全な場は創ることができたが、肝心の「深く話をする」時間を思ったより確保できなかったのは反省点の一つだ。自分のあり方を磨きつつ、ワークショップ自体も洗練させていきたい。できれば8月中にもう1回、遅くとも9月上旬には開催したいと考えている。