根源的能動性を育むためには?

ファシリテーション
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今週は早めに帰れるときはさっと帰るようにしています。というのは、今週末から始まる青山学院大学ワークショップデザイナープログラムの事前学習の時間を確保するためです。

事前学習は動画視聴とレポート提出です。動画は1回30分のものが数本あり、その内容をもとに自分の考えをレポートに記します。

今回タイトルに挙げた「根源的能動性」は、その事前学習の中で最も印象に残ったキーワードです。「根源的能動性」とは「人間の内なる自発性」というような意味合いで、自然と動きたくなるエネルギーというような捉え方をしています。

僕のやりたいことがまさに「根源的能動性」を源に生きるには?ということもあり、とても印象に残ったというわけです。

これがなぜワークショップと結びつくかと言いますと、ワークショップの狙いとして「根源的能動性」を呼び覚ますことが挙げられるからです。

ただ、ワークショップをやれば「根源的能動性」が呼び覚まされるかというと、それはかなり怪しそうです。

ではどうやって「根源的能動性」を呼び覚ます場を創れるのか?勘と経験を基にしたいくつかの方策は思いつきますが、理論も含めて改めて学ぶのが本コースということなのでしょう。

というわけで、コース中の学びも時々シェアしていきたいと思います。自由科目の映像教材もいろいろと面白そうなものがあるので、ちゃんと観てみたいと思います。

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