今日はブックライターの上阪徹さんのお話を聴いてきました。もともと上阪さんのことを知ったきっかけは、あるライターの方が上阪さんの著書を高く評価していたブログを読んだことにある。そこから「プロの方が評価するのだからきっとすごい人なのだろう」とマークし始め、著書も何冊か読むようになった。
さて、今回の主要な目的は、上手な文章を書くための方法論を学びに行くことだったのだが、それ以上に得られるものがあった。
今回の気づきは大きく2点ある。
- よい文章の書き方には、ルール・流儀が存在する
- プロの思想哲学・行動指針には(活動分野が何であっても)共通点が存在する
詳しい内容については守秘義務もあるため、詳しく記すことができないが、もし興味を持たれた方は以下、上坂さんの著書を読まれることをおススメしたい。全てではないが、今日の内容も著書の内容に沿ったものであった。文章論という観点では、上の2冊がおススメだ。
リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事
- 作者: 上阪徹
- 出版社/メーカー: 日経BP社
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600万人の女性に支持される 「クックパッド」というビジネス (角川SSC新書)
- 作者: 上坂徹
- 出版社/メーカー: 角川マガジンズ
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