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発信を起点とした好循環サイクルをつくる

skeeze / Pixabay

ありがたいことに、先日から「勉強会やりませんか?」などのお誘いを何件か頂いています。

3月末までは仕事やクリーンファシリテイター講座で忙しく、あまり活動できなかったのですが、新人研修が落ち着く4月後半からは余裕が生まれるため、原則的にお引き受け、というか参加させて頂くことにしています。

 

なぜお声かけ頂けるようになったのか?

これはひとえにブログを書いてきたことに尽きるかと思います。僕のブログはかなりマニアックであると認識しているので、書くことに躊躇が生まれることもありますが、思い切って書いてみるとこちらの想像以上に皆さん読んでくださっています。この場を借りてお礼申し上げます。

これからもマニアックな内容は続いていくかと思いますが、
あまり考えすぎずに「迷ったら書く」のスタンスを継続します。

 

思考の見える化をするだけでもコミュニケーションになる

また最近は、思考の見える化ということで、読み終わった本をfacebook上でシェアしています。実はこれ、読書のペースを上げるために始めたのですが、時々コメントを頂くことがあり、非常に励みになっています。

もちろん読書のペースも間違いなく上がっています。僕としてはただ読んだ本をシェアしているだけ(むしろ負担が増えないようにそうしています)ですが、それすらもコミュニケーションになっています。

 

情報発信をする上で心がけていること

ただ唯一情報発信をする上で心がけていることがあります。それは原則的にプラスの情報だけを扱う、です。例えば、シェアしている本もすべて僕が気に入った本ばかりです。イマイチだった本をわざわざ紹介することは僕の本意ではありませんし、著者の方にも失礼だからです。もちろん読む本すべてが当たりではなく、イマイチだった本もありますが、それは省いて紹介しています。あくまで目にした方にとって何かしらプラスになってほしいという想いを込めて発信しています。

というわけで、情報発信、そして外に出る機会を意図的に増やしていく決意表明も兼ねてのエントリーでした。

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