サイトアイコン Society 5.1 Institute

週刊読書レビュー~2013年2月3週~

今週は厚い本を読んでいたので、冊数としては少なめ。ただその分、良書ばかりです。

 

メタ・コーチング

  • 作者: L.マイケル・ホール,ミシェル・デュヴァル,田近秀敏,<,協力>,●泉本行志●稲田隆一●小屋一雄●高野潤一郎●山村佳央,佐藤志緒
  • 出版社/メーカー: ヴォイス
  • 発売日: 2010/08/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 2人 クリック: 16回
  • この商品を含むブログ (2件) を見る

(★★★★ 読んで損なし)

パフォーマンスでもなければ、感情でもない、その上位概念である価値観や信念、思考フレームを扱うコーチングについて紹介している本。コーチのみならず、コンサルタントやセールスなど、物事や人を変えていく関わりが求められる人は読んだ方がいいと思う。優れたコーチがやっているプロセスや使っている 

仕事は「外見」で決まる! コーチングのプロが教えるプレゼンスマネジメント

(★★★★ 読んで損なし)

自分の見せ方に意識を配りTPOに合わせた最適のプレゼンス(あり方、存在)を演出する方法論が紹介されている本。具体的な行動が書かれており実践に移しやすい。類書がほとんど無いため価値が高く、外見やら立ち居振る舞いに苦手意識のある人が読んで実践すると大きく変化すると思う。僕もその1人ですが…。

モバイルバージョンを終了