「期待に応えて、期待を超える」僕の仕事のスタイルでもある。いきなり「期待を超える」を狙わないのがポイントだ。最初からいきなり期待を超えようしても、相手や状況が見えないので、それは得てしてギャンブルになる。まずは期待に応えることで安心を感じてもらう。そして、期待に応える中で、相手が考えていることが分かってくる。そこでもうひと頑張りして期待を超える価値発揮をする。
もちろん、全ての仕事で期待を超えることができれば最高だが、緊急度と重要度の兼ね合いで全部がそうできるわけではない。だとしても、期待に応えていればボトムラインの価値提供は担保できる。安定的かつ高水準な仕事を継続するための考え方だ。固執するわけではないが、大事にしたい考え方なので、改めて文章にしてみた。