先日、いつもお世話になっているTORiX株式会社代表取締役の高橋浩一さんが講師を務められる「化け物営業ライブ」という勉強会に参加してきました。
平成進化論の鮒谷さんも参加されており、一方的な講義ではなく対話形式で進んでいったので、営業論に加え、プロとしての心構えや行動指針についての深い話もあり、あっという間の時間になりました。
さて、今日はこの勉強会での気づきをいくつかご紹介したいと思います。
- 人が何かを買う際には顕在的な理由と潜在的な理由がある
- 人の本音は本人すらも分かっているようで分かっていないもの
- 壁を記録し続ける
- 全てにおいて理由を確かめに行く
- 目指すのは「質問しまくるんだけど、どこか憎めないキャラ」
- 表紙があると、評価目線になる
- 若い人のポテンシャルを活かしきれていないんじゃないか?と考えてみる
- 失敗をカウントする
- 理由をつかんでから行動する
- 質問一つで場が動くには?という基準
すみません、分かったような、分からないような記述だとは思いますが、少人数かつ有料の勉強会であったので、このぐらいにさせてください。直接お尋ね頂ければ文脈も含めてもう少し分かりやすくお話できるかと思います。
今回の勉強会は、すぐに自分の行動に反映できることも見つかり、非常に有意義な時間でした。一つ一つ実践して、自分のモノにしていきます。まずは「理由の追求」からスタートです。