サイトアイコン Society 5.1 Institute

クリーン・ランゲージのセッションを行ってきました

geralt / Pixabay

今日はクリーン・ランゲージのセッションを行ってきました。
そこで、今回は頂いた感想も交えながら、クリーン・ランゲージのセッションについてご紹介できればと思います。

 

これまではいっさい出てこなかった気づきが出てきました

こちらがセッション終了後、「受けてみていかがでしたか?」という質問に対して最初に頂いた声です。クリーン・ランゲージは普段の生活でほとんど使わない感覚(潜在意識)をふんだんに活用します。そのため、日常的なやり取りでは生じにくい気づきが生まれます。

そして、クリーンという名が示すとおり、コーチングセッションでともすると起こりがちな、無理に操作される、コントロールされる感覚がありません。あくまでニュートラルなやり取りの中で気づきが生じます。今回受けて頂いた方からも「クリーンなところ(押し付けや一方的な解釈がない)が他のアプローチと比べて一番特徴的だった」とおっしゃってくださいました。

 

クリーン・ランゲージは感覚と思考、両方を大事にしたい人にオススメ

どんな方に「クリーン・ランゲージのセッションをオススメするか?」についてもお伺いしました。そこで返ってきたのがこちらの声です。クリーン・ランゲージは普段はなかなか表に出てこない非言語的な感覚を言葉で使って行うという、一見、矛盾した特徴があります。

ただ、この両者がバランスよくミックスされていることが、普段とは異なる視点や発想が生まれ、かつ、その視点や発想を言語化することで具体的な気づきやアクションにまで自然と結びつくことをサポートしてくれます。

 

人は一人ひとり異なる世界を持っている

今回セッションの提供を通じて、僕が一番印象に残ったことは「人は一人ひとり異なる世界・感覚を持っている」ことです。クリーン・ランゲージセッションでは、セッションの中でその人独自のメタファーが出現します。そのメタファーを通じて現れる世界観は独自の輝きを持っており、本当に美しいのです。

今回セッションを提供した方は、昔からのお知り合いということもあり、想いや考えをある程度知っていたつもりでしたが、セッションを通じて現れたビジョンをお伺いしていて、提供者である私も胸が震えた瞬間がありました。

人は一人ひとり異なるし、だからこそ美しいということに改めて気づかされました。

 

クリーン・ランゲージセッション、引き続き募集中です

クリーン・ランゲージのセッションは、引き続き募集しております。対面が望ましいのですが、スカイプなどオンラインでも可能です。こちらからご連絡頂ければ、個別にご連絡差し上げます。

 

 

モバイルバージョンを終了