2013-11

イノベーション

目的・問いを「どこから」持つか?

何かを起こそうとする時、その目的や問いをどのレベルで持つかによって、パフォーマンスが大きく変わるというのは、あながち間違っていないと思う。一番低いレベルは、エゴを満たそうとするレベルである。「自分さえ良ければいい」という意識がどこかで働いて...
学習・成長理論

ハーバードビジネススクール新プログラム「FIELD」とは?

片付いていない仕事を脇に置きつつ、今日は「ハーバード・ビジネス・スクール最前線100年に1度のカリキュラム大改革で生まれたプログラム「フィールド」~ ケースメソッドだけでは習得できないスキルを学ぶ ~」というイベントに行ってきた。これまでケ...
組織開発・組織変革

恐れとコントロール

いま、先日参加した勉強会でとったノートを見直していた。そこに出てきたのが「恐れ」と「コントロール」という言葉だった。今日の多くの会社組織のほとんどは、他人や外部からの承認を求める人が高い成果を出している。だから、その承認を得るために、コトを...
プロジェクトGenesis

自分の教科書をつくる読書会『ザ・プロフィット』開催のお知らせ

先日の自分の教科書をつくる読書会『なぜ人と組織は変われないのか』に引き続き第2回を12月14日(土)15時~17時にて開催します。※お申し込みURL:今回扱うのは『ザ・プロフィット』です。ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか作...
ワークスポートフォリオ

自分の教科書をつくる読書会 第1回開催レポート

今日、自分の教科書をつくる読書会 ♯001『なぜ人と組織は変われないのか』を開催しました。少人数ならではの良さを活かし、参加者の方のバックグラウンドの共有、いま持っている課題意識などをシェアするなどして、読書会本編がスタート。まず、『なぜ人...
メンタルモデル

人との距離感について

先日参加したカウンセリングワークショップ、非常に豊かな時間を過ごすことができた。ワークショップの流れはとてもシンプルだ。身体をほぐして、準備を整えた後、カウンセラー役とクライアント役を交互に担当し、カウンセリングを行っていく。しかし、カウン...
学習・成長理論

普遍化・原理原則化の難しさ

今日は来週に迫った読書会のコンテンツ作成を主に行う。フォーマット自体はほとんど決めてあったので、そこにコンテンツを入れていくだけだったのだが、難しかったのは企画の肝でもある「自分教科書をつくる」パートだ。学びをただ書き出すだけやアクションに...
スタンス

可能性とは何か?

今日仕事をしていたなかで、ふと「可能性」とは何か?という話になった。僕はこれまで「可能性」を「できることが増えること」と考えていた。幅が広がるというようなニュアンスだ。しかし、話していく中で、「可能性」とは「自身の限界を知った上で、それを受...
ファシリテーション

どんな人にもある想いや願いがどうしたら実現できるのか?

今日はCo-Creationファシリテーター養成講座のイントロ講座に参加した。そこで出たのが、タイトルにもある問いだった。いきなり世界や他者は変わらない。でも、自分だったら変えていくことができる。それも行動だけを変えるのではなく、あり方レベ...
スタンス

仕事は知的エンターテインメントである

今日はこの本を読んでいて、心が動いた一節があった。たった1年で“紹介が紹介を生む"コンサルタントになる法 (DO BOOKS)作者: 水野与志朗出版社/メーカー: 同文館出版発売日: 2013/02/07メディア: 単行本(ソフトカバー)こ...
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