2013-02

スタンス

期待に応えて、期待を超える

「期待に応えて、期待を超える」僕の仕事のスタイルでもある。いきなり「期待を超える」を狙わないのがポイントだ。最初からいきなり期待を超えようしても、相手や状況が見えないので、それは得てしてギャンブルになる。まずは期待に応えることで安心を感じて...
学習・成長理論

人の成長に最も必要な要素とは何か?

今、TLCというリーダーシップ開発のプログラムに参加している。といっても、本格的に始まるのはこれからで、いま始めているのはその題材となる自身の360度フィードバックだ。仕事柄、色々な360度フィードバックを見てきた経験があるが、このTLCの...
セルフリーダーシップ

リーダーシップ観を拡げてくれる本

今日はじっくりこの本を読んでいた。源泉――知を創造するリーダーシップ作者:ジョセフジャウォースキー,Joseph Jaworski,金井壽宏,野津智子出版社/メーカー:英治出版発売日:2013/02/22メディア:単行本この商品を含むブログ...
読書レビュー

週刊読書レビュー~2013年2月4週~

あっという間に2月も最終週。今週は諸般あって1冊のみ。「疲れない身体」をいっきに手に入れる本 目・耳・口・鼻の使い方を変えるだけで身体の芯から楽になる!作者:藤本靖出版社/メーカー:さくら舎発売日:2012/07/03メディア:単行本(ソフ...
マネジメント

マイテーマソングを持つことの効用

ここ数日体調が思わしくなく、ブログもお休みしていた。今日になってようやく調子を取り戻してきたので、再開することにした。2月はあまりブログが書けていないので、月末までにはもう少し記事を増やしておきたい。さて、タイトルにも書いたが、ほとんどの人...
コミュニケーションスタンス

愚かな人とは自分が見えていない人である

今、「暇と退屈の倫理学」という本を読んでいる。今日はその中の一節を紹介したい。暇と退屈の倫理学作者:國分功一郎出版社/メーカー:朝日出版社発売日:2011/10/18メディア:単行本(ソフトカバー)購入: 13人クリック: 130回この商品...
読書レビュー

週刊読書レビュー~2013年2月3週~

今週は厚い本を読んでいたので、冊数としては少なめ。ただその分、良書ばかりです。メタ・コーチング作者:L.マイケル・ホール,ミシェル・デュヴァル,田近秀敏,<,協力>,●泉本行志●稲田隆一●小屋一雄●高野潤一郎●山村佳央,佐藤志緒...
ファシリテーション

ファシリテーションの土台は観察にある

昨日、1ヶ月通っていた「ファシリテーション基礎講座」が終了した。基本的かつ重要なファシリテーションの要諦を学ぶことのできる貴重な機会だった。その中でも一番の学びは「ファシリテーションの土台は観察にある」ということだ。ファシリテーターは場に起...
聞き方

期待は言葉に表れる

今日のエントリーは昨日の続き。先日ももクロ出演回の放送を見ていて、徹子の部屋で黒柳徹子が求めているのは面白さではないことに気づいた。なぜ気づいたかというと、使っている言葉が特徴的だからだ。よくよく見ると分かるのだが、黒柳徹子はゲストが何かア...
イノベーション

「徹子の部屋~ももクロ~」から学ぶ、「空気を読む」と「空気を創る」の違いについて

先日放送された「徹子の部屋~ももクロ~」を見た。徹子の部屋と言えば、最近は芸人殺しの番組として有名で、名だたる芸人が挑んでは散ってきた番組だ。そんな厳しい環境の中、ももクロは積極果敢に場を創り、善戦していたように見えた。その要因の一つには、...
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