スタンス

仕事は知的エンターテインメントである

今日はこの本を読んでいて、心が動いた一節があった。たった1年で“紹介が紹介を生む"コンサルタントになる法 (DO BOOKS)作者: 水野与志朗出版社/メーカー: 同文館出版発売日: 2013/02/07メディア: 単行本(ソフトカバー)こ...
学習・成長理論

世界観を日々進化させていくための問い

自分の持つ世界観を変えていくには、大きく分けて2つのアプローチがあるのではないだろうか。自己の内面を書き換える(インサイドアウト)外からの刺激により内面を書き換える(アウトサイドイン)1はいわゆる内省と呼ばれるものだ。ちゃんとやれば「効果は...
プロジェクトGenesis

自分の教科書をつくる読書会『なぜ人と組織は変われないのか』

以前、このブログでも紹介した読書会。コンセプトをブラッシュアップしました。それを受けて内容も一部アレンジしています。以下、ご案内です。【自分の教科書をつくる読書会 ♯001『なぜ人と組織は変われないのか』のご案内】※お申し込み:成功している...
学習・成長理論

感情の動きを記録する

今日は鮒谷さんセミナー2日目。最も印象に残ったことは、「感情の動き」から変化が始まるということだ。人が主体的に変化するには、どこかのタイミングで「変化したい!」と思わせるきっかけが必要である。もっと具体的には、自分の中に起こる「このままじゃ...
スタンス

やるかやらないかではなく、観にいくか、観にいかないか

よく「できるかできないか、ではなく、やるかやらないかだ」という言葉を聞く。この言葉は成功者とそうでない人の基準の違いを示す際によく使われている。成功する人は、行動する基準を成功する可能性の有無で判断せず、とにかく動いてみることを大事にしてい...
プロジェクトGenesis

なぜ人は変わりたくても変われないのか?

暇を見つけてはこの本を読んでいる。なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践作者: ロバート・キーガン,リサ・ラスコウ・レイヒー,池村千秋出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2013/10/24メディア: 単行本こ...
プロジェクトGenesis

超少人数制読書会コミュニティ「Emergence」をスタートします

突然の告知で恐縮ですが、超少人数制読書会コミュニティ「Emergence」をスタートします。主にビジネス書が中心になるかと思いますが、指定の書籍を題材にワークショップを行います。よくありがちな読書会とは以下の2点の観点にて違いを創りたいと思...
スタンス

絶望から生きる力

ここ数週間、「絶望から生きる力」というのが自分の中で、テーマになっている。「絶望」というと、何だかおどろおどろしいが、人は日々絶望を抱えて生きているというのが僕の考えだ。環境問題や原発問題等の大きな問題もそうだし、日常で言えば、満員電車の混...
メンタルモデル

「問題を解決すること」は本当に正しいことか?

今日は素晴らしい本に出会ったので、ぜひ紹介してみたい。リフレーミングの秘訣: 東ゼミで学ぶ家族面接のエッセンス作者: 東豊出版社/メーカー:日本評論社発売日: 2013/03/08メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る...
セルフリーダーシップ

一冊の本との出会いで人生は変わる

今日、作家の山崎豊子さんが亡くなられたというニュースがあった。僕は山崎豊子さんの作品、特に『白い巨塔』に大変影響を受けたので、とても残念な知らせだった。『白い巨塔』という作品を知ったのは2003年版のドラマを観たことがきっかけだった。当時高...
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