Unlearning(アンラーニング)研究会を経た所感です。
というのも結局「Unlearning(アンラーニング)」って何なのだろうとモヤモヤと考えていたからです。確かに存在しそうなものなのに言葉にし得ない、そんな感覚を一週間持っていました。
ようやく少し言葉になってきたので、ブログに書いてみることにしました。僕が考える「Unlearning(アンラーニング)」とは『「ほんとう」を探求し、新たな「ほんとう』を創り出すこと」です。組織や人の持つ「真実」とされている信念や習慣が「本当なのか」を健全に疑い、そこからの発見を元に「本当」をアップデートする、そんなイメージです。
個人的には「Unlearning(アンラーニング)」そのものの研究もそうですが、いかに「Unlearning(アンラーニング)」できるためのケイパビリティを養うかという点に興味があります。来年の検討テーマの一つになりそう。。。
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