2月20日の夜、先日紹介したコルトハーヘン教授の本を題材にした読書会を開催します。
この本、タイトルとデザインでかなり損をしているのですが、リフレクションに関する本の中ではかなり出来の良い本です。コルトハーヘン教授のコアコンセプトはもちろんのこと、そのすぐ隣にさらっと重要なことが書いてあったりします。
また、今回の本を読んだことで、コルトハーヘンがどこから来て、どこへ向かおうとしているのかもおおよそ掴むことができました。この流れは、いま企業の人材育成で起きている経験学習ブームの次の動きになります。この分野のある大家の方も僕と同じ見解でした。なんてことも参加者の皆さんと意見交換ができたらなと思っています。
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