会社に対する不満が全て解消しても、良い仕事ができるとは限らない

今日は鮒谷さんのフォローアップセミナーに参加した。セミナーの内容自体は守秘義務があるため詳しくは書けないが、学びを日々の活動で実行に移していくため、そこから得た収穫という形で、随時記していきたい。

さて、今日は掲題のエントリー。
先日『イノベーション・オブ・ライフ』という本を読んで、そこからの気づきが元になっている。

イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ

  • 作者: クレイトン・M・クリステンセン,ジェームズ・アルワース,カレン・ディロン,櫻井祐子
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2012/12/07
  • メディア: 単行本
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言いたいことはスライド下部の「大金を得ていなくとも、仕事を愛するようになる」に凝縮されているのだが、少し詳しく触れてみる。

この理論はハーズバーグという人が考案したもので、もともと企業のマネジメントに適用されている考え方である。ただ、『イノベーション・オブ・ライフ』のクリステンセン教授は、この理論は個人のキャリアにも当てはまるとし、本書の中で触れている。

これは僕自身を振り返ってみても、少々耳の痛い指摘である。会社勤めをしていると、どうしても「会社のビジョンが見えない」「マネジメントがダメ」などの衛生要因に対する不満を挙げてしまうことが多い。

しかし、この理論から考えると、一個人では解決の難しい衛生要因への不満を挙げるぐらいであれば、動機付け要因に目を向け、仕事そのものに焦点をフォーカスした方が効果的だということになる。もちろん、ベストは衛生要因を改善した上で、動機付け要因を満たすことだが、これを知っているのと知らないのでは、会社との付き合い方もだいぶ変わってくるのではないかと思う。

少なくとも自分は、これから衛生要因に向かざるを得なかった負のエネルギーを、少しでも動機付け要因に向けていこうと思う。

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