繰り返される問いに変化へのカギが隠されている

昨日のエントリー「冒険への誘いは突然電話が鳴るようなもの。しかも電話に出ない限り、鳴り続ける。それでも電話に出ないでいると、ハンマーで殴られるような衝撃と共に誘いが訪れる」ということを書きました。

実は最近、この現象に近いことを感じています。さすがに「冒険への誘い」ではないのですが。。。

その現象とは「会う人会う人に同じような質問をされ、しかもその質問の答えに窮する」というものです。

それは…、「将来何をやりたいの?」という質問です。もちろん全く同じ質問という訳ではなく、実際は「キャリアビジョンってある?」とか、「どんな仕事をしていきたいの?」とかになりますが、言わんとしていることは同じです。

最初のうちは「まあ将来のことだから難しいよね」なんて流していたのですが、あまりにも似たようなことが続き、そこで初めて急に答えに困る自分がいることに気づきました。

もしかしたら、この問いが今の僕にとっての「電話」なのかもしれません。

皆さんはいかがでしょうか。似たようなシーンがなぜか続く、似たようなことが続けて起きる、そんな出来事に変化へのカギが隠されているのかもしれません。

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